こんにちは。
全国には、四国八十八ヶ所や西国三十三所をはじめとする多くの札所(霊場)が点在しています。
- 四国八十八ヶ所霊場: 弘法大師(空海)ゆかりの地を巡る、徳島県・高知県・愛媛県・香川県にまたがる最も有名な巡礼路。
- 西国三十三所: 近畿2府4県と岐阜県にある、日本最古の巡礼といわれる観音菩薩の霊場。
- 坂東三十三観音: 関東7県に点在する33か所の観音霊場。
今回ご紹介する、埼玉県秩父地区にある秩父札所34ヶ所の観音霊場。

その中でも”秩父札所三十四ヶ所 第一番 誦経山 『四萬部寺(しまぶじ)』”の本堂や境内をご紹介します。
駐車場

無料の駐車場は、普通車なら20台くらいは駐車可能なスペースがあります。
駐車場は少し傾斜がありますが、普通車やマイクロバスも駐車できる広めな駐車スペースとなっています。
下は砂利となってますので、バイクの方はスタンドにご注意し安全な場所へ。
山門

駐車場から山門までは、県道82号線つたって山門まで歩いていきます。
見通しがよくないカーブに、山門があるのでご注意ください。
また、駐車場から直接本堂へ階段でもアクセスできます。
境内
境内には、本堂を中心として「授与所」、「鐘撞き」、「お寺カフェ」などが点在しています。
境内の奥には、公共の男女トイレが設置されています。
お寺カフェ
こちらでは食事からデザート、ソフトドリンクなど楽しめ、テイクアウトも可能。
十二支守り本尊
生まれ年にはそれぞれに守り本尊があると言われている「8体尊像」。
あなたの生まれ年の本尊様に、ぜひお詣りしてみてはいかがですか。
本堂

この札所は妙音寺とも称し、秩父札所観音霊場三十四ヶ所は、ここから始まります。
寛弘四年三月、播州書写山性空上人の「武蔵国秩父は観世音菩薩有縁の地なり、彼の地に行きて教化せよ」と師の命を奉じて弟子幻通は、この地に至り里人を教化し朝夕妙典四万部を読誦し、供養を行なって経塚をきづき秩父第一番の霊場としたという縁起があります。
本堂は三間四面、表一間に軒唐破風の向拝を配し千鳥破風をふした入母屋造りで、秩父札所中、特に整っており昭和三十三年三月埼玉県文化財に指定されております。
元禄十年十二月二十二日造営の棟札が現存し秩父地方きっての名匠藤田徳左衛門吉久によってなり、宝暦六年江戸浅草講中の寄進により、江戸の工匠神田清助長則が補修をしています。
様式は唐様からなり構造装飾ともに中期においての代表的な技法をこらし秩父地方における社寺建造物の規範となった建物であります。
天井には、狩野常信の弟子抱素齋休世常耀益之の描いた龍画があります。
本尊は聖観世音菩薩立像一木造り江戸時代の作であります。
例年八月二十四日の大施餓鬼会は関東随一と云われております。
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)

おびんずるさんはお釈迦様の弟子で十六羅漢の最上位に位置し神通力がとても強く優れた人でした。
「なでぼとけ」として参詣者の一番近くにそして手の届くところに祀られています。
病んでいる身体の同じ所をなでると治癒すると共に亡くなった人の供養 厄払い 食に困らない 災いを除く等の仏様です。
皆様が直接なでることができるただひとつの仏様です。
おたすけ観音

このおたすけ観音様は第二次世界大戦直後の像造材料の調達すら困難な時代に仏師の熱意と労苦によってようやく美しいお姿の観音様が鋳造された。
完成直後仏師は精根尽き果てたか重篤な病の床に臥せてしまった。
生死の淵をさまよう幻覚の中で漆黒の沼底に引き込まれる寸前に一縷の望みを託し手を伸ばした。
その手が何かに触れた最後の力でそれを掴んで立ち上がったところで意識を取り戻した。掴んだのは仏師自身の造ったこの観音様の蓮台であった。
その後仏師は快気し天寿を全うした。この仏師談により四萬部寺は「おたすけ観音様」と命名した。
病気やもろもろの願い事 困り事などからお助け下さる。霊験あらたかな観音様が心の痛みを微笑みをもって癒してくれます。
龍画
天井には、見事な狩野常信の弟子抱素齋休世常耀益之の描いた龍画が描かれています。
四萬部寺は堂内で参拝できるのでオススメです。
納経所
納経所内には、竹傘、輪袈裟、金剛杖、白衣と”お遍路の服装”が一式揃います。

納経料(御朱印料)五百円。
Date&Access
【拝観時間】夏時間(3月〜10月):8:00〜17:00/冬時間(11月〜2月):8:00〜16:00
【住所】〒368-0002 埼玉県秩父市栃谷418
【電話番号】0494-22-4525
【休館日】年中無休
【駐車場】24時間無料開放(普通車・マイクロバスOK)
【トイレ】あり(男女別)
県道82号線(長瀞玉淀自然公園線)沿いに、「四萬部寺 駐車場」看板や山門が目印となります。
『四萬部寺』の位置は、Googleマップを貼り置きますのでぜひ参考にしてください。
まとめ
最後に、秩父市観光大使にも任命されている、”THE ALFEEの桜井賢”さんの出身地は、埼玉県秩父郡荒川村(現在の埼玉県秩父市)なのは有名な話ですがなんと今回は、秩父市とTHE ALFEE”のコラボレーション企画が開催中。

8/22(土)から11/30(月)までの期間に、THE ALFEE歌朱印を集めて「特別熊手」を手にすることできます。
THE ALFEE歌朱印とは
秩父札所 34ヶ寺の各寺院にて、THE ALFEE とコラボした特別デザインの「歌朱印」を頒布しています。
全34種類
販売場所:秩父札所の各寺院の納経所
販売価格:1,200円
歌朱印の手順
- THE AL FEE歌朱印を20枚ご用意ください。
※20ヶ寺どの札所の歌朱印でも構いません。 - 当日、秩父地場産業センター1階「じばさん商店」でお買い物をし、レシートをご用意ください。
※購入金額は問いません。※レシートは引き換えまで大切に保管してください。 - 秩父地場産業センター4階事務局にて、「専用印」を歌朱印20枚すべてにご自身で押印してください。
※専用印は、ポテくまくん×THE ALFEE 秩父札所ver.のデザイン。 - 「専用印」押印済みの歌朱印20枚と、当日「じばさん商店」で発行されたレシートを事務局スタッフへご提示ください。スタッフ確認が、特別熊手をその場でゲット

是非皆さんも、秩父札所34ヶ所を巡礼し、御朱印やコラボ商品をゲットされてはいかがでしょうか。
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