雑記

【自分のための人生】から学ぶこと。

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こんにちは。今回は人生の目的についてお話しします。

まず、このコンテンツを読み始めようとしている人に聞きたいのですが。

そもそも今の人生を楽しめているのか

”YES”と答える人は、この先は読む必要がありません。今の幸せな時間に費やしてください。

”NO”と答えた人は、こころに突き刺さる質問でしょう。
今回のこちらの人たちに向けて執筆しました。

やはり大人の悩みが、1日の24時間の大半を占めている『仕事』が原因ではないでしょうか。

なぜなら、自分も同じ悩みを抱えているからです。少しでも同じ境遇の人の助けになればと思います。

こういった感覚に一つでも該当する場合↓ ↓ ↓は、なんでそうなっているのか考えましょう。

  1. 自分が成長していないと気づく。
  2. 仕事において、周りと考え方が合わない。
  3. 自分の時間がもったいないと感じる。
  4. 頭の中の声と心の中の声が、それぞれ別のことを言っている。
  5. 環境や居場所が違うと感じる。

生きているうえで、仕事でも・人付き合いでも、”うまくは言い表せないが、何かが違う”と、感じてませんか??

そして、ふと思うと”今の自分は何をしているのだろうか”と、自分に問いかけることがありませんか??

今回はこちらの↓ ↓ ↓『自分のための人生 著者:ウエイン・W・ダイアー』書籍から、
悩みを解決する糸口やアドバイスになる文を引用して、人生を見つめ直したいと思います。

1.自分が成長していないと気づく

毎日、単調な仕事をこなせば、無事に1日が終わる。毎日が同じ繰り返しとなっていないか。

仕方なく通勤し、仕事を無難にこなし、帰宅して寝て、朝になる。

そしてそれが、1日が1週間が、1週間が1ヶ月、1ヶ月が1年、1年が10年、10年が一生になってしまう。

一日を単に「一万回」繰り返していないか?

生きていることの唯一の証拠が成長なのだ。

引用元:『自分のための人生 著者:ウエイン・W・ダイアー』

だから、常に人生は成長し続けないといけない。立ち止まってはいけないのです。



2.仕事において周りと考え方が合わない

そもそも合わせる必要があるのか!?と思います。自分は自分であって、他と一緒ではない。

集団や群れに無理矢理、自分をごまかして混じる必要はない。

”群れる”ことを勘違いしてはならない。
群れる=集団とは、何かの同じ方向に向いて目的を果たすチームです。

”合わない”ってことは次に行くため、今をしっかり考えているからである。

自分の身近にいる大勢の人を理解することもない。
またその必要もないのだ。
他人が自分と違っていてもかまわない。

引用元:『自分のための人生 著者:ウエイン・W・ダイアー』

何も恥じることはない。自分は自分だし、堂々としてればいいということです。



3.自分の時間が勿体無いと感じる

3については会社ので実体験を少しお話しします。

体験例).ある日のことでした、仕事は明らかに退社の2時間前には早く終える業務内容 でした。ひと回りくらい年上の社員が私にこう言いました、”早く終えるとやることがなくなるし、仕事が振られるから、時間をかけてゆっくり作業をしよう”と話しました。

「自分は思いました何を言っているんだと」早々と終わらして、次に自分のやるべき事を見つければいいと。こういった場面、前の部署でもこういった思考が蔓延していると感じました。

こういった人たちがが良いとか悪いとかではなく、なぜそういった思考になってしまったのか。その年上の方は、いい人で家族思いの節約家ですが、自分とは時間に対するマインドが違った。

何が言いたいかと言うと、

『お金の無駄使いはしないが、時間の無駄遣いはする』時間を無限と思っている。時間は有限だから一生懸命に生きる。

現在に対する理解を深め、現在という時間を大切にする。
ダラダラと無為な過ごし方をしていたら、

今の瞬間は永遠に失われてしまう。

引用元:『自分のための人生 著者:ウエイン・W・ダイアー』



4.心の奥底で何かが違うと感じだす

周囲とは、思考/時間/歩み方のマインドが違うのですから、温度差が生じているのも当然です。

現在をしっかりとらえ、最大限に活用する方法を知っている人々は、自由で自己実現をする人生を選んだ人々である。

引用元:『自分のための人生 著者:ウエイン・W・ダイアー』



5.頭の中の声と心の中の声が、別のことを言っている

頭の声は正当なことを言っている。しかし心の声が何かを発している。この仕事って本当にやりたいことのなのか!?この生き方は正しいのか!?

【頭の中の声】

・生きるには。

・生活をするためには。

・お金が必要である。(原理原則)

・労働する。(国民の三大義務)

結果:働かないと収入が入らないからです。

”なぜ”ひとりの人間なのに、違う声が生じるのか。

【心の中の声】

・生きる→ただ生きている夢がない=生きがいがない

・生活をする→生きるために生活をしている

・お金が必要である。

・労働する→ただお金のために働く目標がない=やりがいがない

結果:目標・生きがい・やりがいが”ないない”尽しである。

”生きる”・”働く”両方の『やり方』に問題がある

考え方・働き方・生き方を変えることはできる。

  • 働き方・・・人のため感謝のために、やりがいを感じる仕事をする。
  • 生き方・・・書籍から↓ ↓ ↓こちらを引用します。

この世間で立派にやっている人物は、
自分から立ち上がって望むような環境を探したか、あるいはそういう環境を自分で作り出したとういう人たちなのだ。

引用元:『自分のための人生 著者:ウエイン・W・ダイアー』

だったら答えは明確である。とにかく行動に移すこと。

⇨望むような環境を探す。

⇨望むような環境を自分で作り出す。

現在という時間を大切にする。
現在をしっかりとらえ、時間を最大限に活用する方法を知っている人は、自由で自己表現を選んだ人である。それは、一人一人にとって可能な選択なのである。



最後にもう一度だけ問います!?

・本当にやりたいと思うことをしないでよいのだろうか

・自分の人生を他人の望むとおりに送っていてよいものだろうか

・ものは貯めるに値するほど大切だろうか

・やりたいことを先へ延ばすのが賢明な生き方だといえるだろうか

引用元:『自分のための人生 著者:ウエイン・W・ダイアー』

この文章は書籍の1章の初めに書かれていることです。『どちらかを選ぶのはあなた次第です』そろそろ決めましょう。



『モチベーションあげよう』

モチベーションを上げるサイクルを回す。

  • やりたいことをどんどんする
  • 今の自分ができることをもっとやっていい
  • 成長か成果につながることする
  • 欲をもっと出していい

モチベーションとは、
自分に不足しているものを補おうとする必要性よりも、
むしろ成長しようとする欲求から生じる。

こちらも補足として、『成長の動機づけとは、自分の生命力を使ってより、より大きな幸福を求めることである』

「決意」を心の中で繰り返す

きっと、すべてはうまくいく

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