FatBobber(ファットボブー)のみなさま、ごきげんよう。
取り付ける対象車種は、こちらの「Harley-Davidson FXFBS”ファットボブ」です。
「マウントシステムABC-7M8シリーズ ユニバーサルホルダー タイプ4 1inch」バーハンドルに取り付けていきます。
取り付ける際の、説明書の内容や実作業を見ていきたいと思います。
◼️良し悪し判断基準
- 組立説明図の内容
- 製品、付属品の状態
- 取り付け手順は明確化
- 実際のホルダーの取り付け
では早速、各判断基準を元に組み立て〜取り付けまで順に追っていきましょう。
1.開封から組み立て。
①.マウントシステム(ボール部)の組み立て
※「ネジのゆるみ止め剤」を別途購入して下さい。ホームセンターで¥300。
※10mmのレンチ用意。
②.保護用スポンジ貼り付け
9種類のスポンジを計12枚貼り付ける。
※小さなスポンジは、ピンセットや竹串の使用をお勧めします。
③.組み立て完了。こんな感じで実際取り付くでしょう。
2.ホルダーをバーハンドルに取り付け
①.”C-23”したらバーハンドル付けたい部位の直径合わない(T . T)
(ミスった直径サイズ、確認していなかった)
グリップの方に徐々に細くなっていくのでスライドさせたら、”Heat Master”の”Wireless Remote Kit”を一旦外して、”レフトハンドルコントロールモジュール”の真横に取り付け。
②.しかも、バーハンドルの径が均一ではないので、少しクリアランスが発生。
③.こちらの”シリコンテープ”で
クリアランスをアジャストします。
④.2周くらい巻き付け完了、六角ボルトで”C-23”をしっかり固定。
少し補正しましたが、なんとか取り付け完了。↓ ↓ ↓
実際にスマホを装着してみました。↓ ↓ ↓
こんな感じとなりました。なかなかいい感ですかね。
アルミ材質だけあって頑丈そうだし、光沢ブラックがボブの色とマッチングしてます。
◼️まとめ
- 組立説明図の内容・・・◯(実際の製品を写真で載せてる)
- 製品、付属品の状態・・・△(ネジ止め剤付属して欲しい)
- 取り付け手順は明確化・・・◯(補足も記載され良好)
- 実際のホルダーの取り付け・・・◯(バーハンドルと製品の直径サイズは確認して!)
次回は、走行テストにてホールド感、グラ付き等の調査です。
「ホルダー装着後の走行テスト結果」に関しては、下記記事で詳しく解説しています。