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”行って損なし”国内最大級のバイクイベント”東京モーターサイクルショー2024”

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”行って損なし”国内最大級のバイクイベント”東京モーターサイクルショー2024”

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こんにちは。

今回で51回目を迎えた「一般社団法人 日本二輪車普及安全協会」が主催となり、3日間にわたる国内最大級の”東京モーターサイクルショー”。

ステージイベントでは著名人や芸人、YouTuberなどのトークショー、屋外イベントでは、警視庁女性白バイ隊によるドリル走行のデモンストレーションが行われた。

他にも、国際A級ライダーの華麗なるバイクパフォーマンスなどなど催し物のオンパレード。

『東京モーターサイクルショー(東京ビッグサイト)』



数多くある展示ブースのなかで、人で溢れているのはやはり「Harley-Davidson」。

大きなステージ上に、大型スクリーンをメインに両サイドには初公開の最新ハーレー車両。

一番目を引いたのは、日本初公開の最高級プレミアムモデルでありCVO(TM) 25周年記念モデルでもある『CVO ロードグライド ST』。

今年フルモデルチェンジを果たした ALLNEW『ロードグライド』『ストリートグライド』ほか、2024年モデルが展示されている。

『CVOロードグライドST(2024M)』

プレミアムなCVOの中にありさらにその上級モデルとも言える位置付けの『CVOロードグライドST

CVO ロードグライドST

  • ベースとなる「ロードグライド」
  • 4つのライディングモード(ロード、スポーツ、レイン、カスタム)
  • インフォテインメントにはSkyline OSを搭載
  • 12.3インチTFTカラータッチスクリーン搭載
  • 200Wの新型オーディオアンプ搭載
  • 4チャンネル500ワットRMSアンプを備えたRockford Fosgate Stage IIプレミアムオーディオシステム
  • ディープソロシートに軽量化に貢献するカーボン製シートカウル
  • フェアリングにはCVO25周年アイコンが装飾
  • マフラーのエンドキャップもカーボン製を装着
  • 排気量1,977ccのミルウォーキーエイト121ハイアウトプットエンジンは専用チューニング。
  • ハーレー過去最強の126馬力、最大トルクは193Nmを発揮する
  • スクリーミンイーグルのカスタムペイント
  • 車両重量CVOロードグライドに比べて13kgもの軽量化
  • ”Raven Metallic”と”Golden White Pearl”2色展開
  • 車両価格544万円(税込)

こちらの2台も見逃してはいけない。

限定生産コレクションの中からプレミアム復刻シリーズ"アイコンコレクション"より、『ハイドラグライドリバイバル』と、2024年限定カラーシリーズ"エンスージアストコレクション"より『ローライダーST』も、それぞれ 日本初公開されブース来場者大注目。

世界限定1750台、日本導入100台の特別仕様車『HYDRA-GLIDE REVIVAL(ハイドラグライド リバイバル)』を発売

Hydra-Glide REVIVAL

  • ベースとなる「ヘリテージクラシック」
  • 1956年モデルの有名なツートーンの「スラッシュ」ペイントが、Redline RedとBirch Whiteで復活
  • キャンディーカラーのロゼット、ホワイトのシームパイピング、レッドのコントラストステッチでフリンジと装飾
  • 取り外し可能なツートーンのウインドシールドは、当時を再現したRedline Red
  • 1,750台限定のリミテッドエディション。
  • ハンドルライザーキャップにシリアルナンバー入りの「Hydra-Glide Revival」のエンブレム
  • リアフェンダーに”Icons Motorcycle Collection”
  • 車両価格¥ 3,671,800(税込)

1950年代に最も愛されたモデルの1つが1956年のFLH、特徴的な赤のベースカラーに白のストライプは”スラッシュ”ツートーンカラースキームと呼ばれた。

1949年のHydra-Glideフロントエンドの誕生から75年が経った今、「ハーレーダビッドソン」は、パンヘッド時代のこの人気モデルをシリアルナンバー入りの限定生産モデルとして復活させた。

シリアルナンバー入り限定生産のプレミアム復刻シリーズ「アイコンコレクション」の『ハイドラグライドリバイバル』。

1956年式のハイドラグライドに採用されたレッドラインレッドのカスタムペイントとビクトリータンクバッジ、スタッズを配したソロサドル&サドルバッグがビンテージテイストを醸し出す。

そして、バイクと音楽の出会いによって生まれた2024年のTobacco Fade Enthusiast Collection(エンスージアストコレクション)は、ロックンロールで最も有名なギターの温かみのあるボディの風合いに似せた塗装が特徴とする。

1960年代のギター、ベース、ドラムに初めて採用されたクラシックなサンバースト仕上げを再現し「エンスージアストコレクション」。

サンバースト仕上げのタバコフェードのカスタムペイントが施されてた。ロックシーンにインスパイアされた2024年限定カラーシリーズ。

全世界で2,000台のみの限定生産で『ローライダーST』、日本での販売はわずか172台!!

その他のエンスージアストコレクション2024年モデルの価格・導入台数(以下:消費税10%込)はコチラ。


『H-Dロゴステッカーパック』

ブース来場者は、CVOと限定コレクションを除いた、全てのモデルに跨ることができ撮影などが楽しめる。

また、アンケートに答えるとH-DレジャーバッグやH-Dロゴステッカーパックのいずれかが必ず当たる "ハズレなしの抽選会”に参加することができるのもハーレーファンには堪らない。



アメリカを代表するもう一つのバイクメーカー「インディアン・モーターサイクル」は、『IndianScout』、『FTR Carbon』、『ScoutBobber』など展示されるなかで一際目を引いたのがこちらのHUMONGOUS CUSTOM CYCLES の小松勇仁氏による「SPORT CHEF(スポーツチーフ)」をベースとしたカスタムマシンのプロジェクト「FORGED TOKYO」が完成したことを発表カスタム車両。

INDIAN MOTORCYCLE & HUMONGOUS CUSTOM CYCLES カスタムプロジェクト FORGED TOKYO

"Built by HUMONGOUS CUSTOM CYCLES YUTO KOMATSU"

SPORT CHEF CUSTOM

  • ベースとなる「SPORT CHEF」
  • Fフォークインナーチューブ DLCコーティング
  • キャリパーブラケット 半艶BLKパウダーコート
  • キャリパーBLKペイント
  • Lyndall Brakes製 Front BLK330mmローター
  • 専用ブレーキパッド
  • ウインドシールド ショートカット加工
  • メーター移設&ステー製作
  • 2インチ BLKライザー
  • PSR BLK可変レバー
  • AVON BLK グリップ
  • Racing Bros製 ステアリングダンパー&ワンオフステー製作
  • 純正ホイール BLKペイント
  • 純正ガソリンタンク 幅詰め&板金加工
  • 純正Fフェンダー 幅詰め&板金加工&ショートカット
  • Pop up Gas cap BLK
  • Tramp×Humongous Back step
  • Tramp×Humongous Hand Bend Titanium Full exhaust (BLKセラコート)
  • Rサス Racing Bros製 AIR CANNON HLR
  • Rフェンダー ワンオフ
  • フェンダーストラット ワンオフ BLKアルマイト化工
  • BLK Duo LEDテール&ガラスレンズ
  • フレームマウント ワンオフウインカーステー 前後ウインカー ケラーマン



続いては、「BMW Motorrad」のブースも多くの車種にファンが引き寄せられている。

新型『M1000XR』は、スーパーバイク『M1000RR』、ダイナミックロードスター『M1000R』に続く、「BMW Motorrad」の第3のMモデル。

気になる『M1000XR』の発売予定5月24日。価格帯は327万9000円~392万8000円となっている。

『BMW M1000XR(東京サイクルモーターショー)』

BMWモトラッド」として第3のMモデルとなる、日本初公開となった『M1000XR』。近年はバイクにもこの「M」が取り入れられ、ブランドを築きつつある。今回の東京モーターサイクルショーでは『M1000XR』がお披露された。

M1000XR

  • 現行の「S1000XR」と「S1000RR」をベース
  • ライディングモードはRain、Road、Dynamic、Race、Race Pro1-3が可能
  • エンジンは並列4気筒4ストロークを搭載(最高出力148kW(201ps)/12750rpm、最大トルク113Nm/11000rpm)
  • 重量223kgという軽量設計で、サスペンションテクノロジーやエアロダイナミクスも最適化。
  • フロントサイドパネルにMウィングレットを装着
  • 6軸センサーボックス付きダイナミックトラクションコントロール(DTC)
  • 可変インテークファンネル、、シフトアシスタントプロ、Mブレーキなどを装備。
  • ボディカラーはライト・ホワイト/Mモータースポーツ、ブラック・ストーム・メタリック/Mモータースポーツの2タイプ。  
  • 5月24日発売予定
  • メーカー小売価格は327万9000円~392万8000円



MOTORISTS】展示ブース

ヨーロッパを中心に世界各国のモータサイクルブランドの輸入販売を手掛ける「MOTORISTS(モータリスト)」。

日本初公開となる『FANTIC XE300』。去年2023年だけで合計6回ものオフロード選手権タイトルを獲得した実績のあるFANTICが放つ2024年注目の一台。

EICMAイタリア・ミラノ国際モーターサイクルショーで2022年に発表され2023年に市販車モデルとして初めて披露されたXE300の量産が開始され、今年3月後半予定で日本への出荷が開始される。

『FANTIC XE300』

FANTIC XE300

  • 2ストローク300ccのエンジンは、「モトーリ=ミナレッツ」が開発した完全オリジナル
  • ユーロ5+適合車種(日本公道走行可)
  • 分離給油、インジェクション、油圧クラッチ、セルスタート、電子制御排気バルブ、トラコン採用
  • 車両価格170万円(税込)

『CABALLERO SCRAMBLER700(キャバレロ・スクランブラー700)』

ファンティック初の2気筒エンジン - 2022年のEICMA(イタリア・ミラノ国際モーターサイクルショー)でデビューし、2023年秋に量産が開始された『Caballero Scrambler 700(キャバレロ・スクランブラー700)』。

鮮やかな淡い青タンクに身を包み、ワイディングを軽快に駆け抜け、ダートでも積極的なオン・オフロードど走行地を選ばないキャバレロからスクランブラー最上位排気量。

SCRAMBLER 700

  • 初の並列2気筒『CP2』エンジンを搭載(ヤマハが提供するTénéré同じエンジン)
  • ピレリ・スコーピオン・ラリーSTRタイヤを装着
  • マルゾッキ製VRMシステム、ユーロ5基準への適合を可能

『FANTIC CABALLERO SCRAMBLER 700』 仕様諸元

シート高830 mm
車両重量1460 mm
燃料タンク容量13 L(ガソリン抜き)
エンジンDOHC 水冷4サイクル2気筒
排気量689 cc
メインフレームクロモリ/ダイヤモンド構造
ブレンボ製ディスク330 / 245 mmブレンボ
タイヤサイズ(FR)110 / 80R 19
タイヤサイズ(RR)150 / 70R 17
メーカー希望小売価格¥1,750,000(税込)
参照元:『MOTORISTS HP』



Kawasaki】展示ブース

最後は日本代表するバイクメーカーのひとつの『Kawasaki Motorcycle』ブースで、一番人だかりが出来ていたのは世界初のストロングハイブリッドモーターサイクル「Ninja 7 Hybrid」。

しかし今回は、昔からのKawasakiファンや女性ライダーにも受け入れられる『W230』と『メグロS1』が登場している。

1924年に創業したバイクブランド・メグロは、2024年でブランド100周年の節目を迎えた2024年の秋頃、国内発売予定と発表された2台を比較しながら見ていこう。

昨年に開催されたジャパンモビリティショー2023で世界初公開されたカワサキの『W230』と『メグロS1』。2017年型で生産終了した空冷250ccネオクラシック=エストレヤの後継にあたる待望のモデル。

メグロブランド創設100周年となる2024年の秋頃に日本市場に導入予定と発表された。

『メグロS1』

メグロは1924年(大正13年)に生まれたアジア最古のバイクメーカー。かつてのメグロブランドは大排気量、高性能、高品質が魅力で、往年のライダーにとっては憧れの存在であった。

250ccクラスの「メグロジュニア」シリーズで人気を博すが、その後メグロは、1964年代にカワサキに吸収されてブランドが消滅してしまった。

しかし、2020年にカワサキがメグロブランドの復活を宣言。翌2021年に復活第1弾のモデルとなる『メグロK3』を発売。

2024年でメグロブランド創設100周年の節目を迎え、ブランド復活第2弾モデルとして、『メグロS1』がリリースされる予定。

『W230』のハイグレードバージョンと言え、クロームメッキパーツを各所にあしらうほか、フォークブーツの採用など、より質感を高めたモデルとなっている。

『メグロS1』は、メグロK3に続く新生メグロ第2弾。車名は、メグロジュニアに冠された「S」と新時代のメグロジュニア1号車を意味する「S1」と名付けられた。メッキを多用し、よりクラシカルなムードが特徴。


『W230』

一方こちらも発売が待たれているニューモデル『W230』を展示。クラシック系モデルが流行っている若者たちはもちろん、エストレヤ世代としても興味津々の一台である。

2連アナログメーターの採用や、座面にプレス加工があしらわれたツートーンシートなど、ディテールの仕上がりも良い。

こちらの2車種は、KLX230同系統の空冷シングル230cc搭載の『メグロS1』・『W230』今秋発売予定。

今回展示されたメグロの250ccモデルのS1だが、なんと、そんなメグロに350cc前後の新型が登場するのではないか!?という噂があるらしいので乞うご期待。今後のKawasakiから目が離せない。



バイクメーカーならず数多くのパーツメーカーも参戦し、バイクギアーなどのバイクに関連する各社パーツメーカーも続々と出展している。

KIJIMA】展示ブース

バイクパーツなら誰もが知る、国内パーツメーカーNo.1。国内問わずほぼ全バイクメーカーのパーツを世に送り出している「キジマ」。

『HONDA CROSS CUB(KIJIMA仕様)』

モデル車種は「HONDA CROSS CUB 110」をベースにカスタムパーツをフル装備されたKIJIMA仕様の一台。

『KIJIMA』が手掛ける自社ブランド「K3」では、キャンプ用品をバイクに装着可能なサイドバッグとして「タクティカルサイドバッグ」なども装着されている。

カスタムパーツ※一部のみ

  • 【フロントキャリアラック】210ー2785 スチール製ブラック(¥16,500)
  • 【センターキャリア】210ー2786 スチール製ブラック(¥15,400)
  • 【リアキャリアラック】210ー2784 スチール製ブラック(¥36,300)



Dr.Jekill & Mr.Hyde マフラー TRYJYA(トライジャ)】 展示ブース

世界シェアNO,1の電子制御マフラー。オランダの技術とドイツのデザインを融合して作られた「ジキル&ハイドマフラー」。

世界40カ国で販売 年間売上本数2万本を誇る、世界シェアNO,1の電子制御音量可変マフラー。

その「ジキル&ハイドマフラー」正規輸入元であるDR.ジキル MR.ハイド エキゾースト ジャパンと、正規取扱店の大阪に店舗を置く「TRYJYA(トライジャ)」。

公道走行はもちろん車検も問題なく対応しており、正規HDJディーラーにて購入/取り付けまでしてもらえるから安心。

展開中のラインナップはハーレーダビッドソン高年式車をはじめ、BMWモトラッドなど装着することを実現し、車両の特徴を活かした更なるパフォーマンスを引き出している。

展示車両

  • 【Harley-Davidson】FXBR FXBR Softail Breakout 117
  • 【BMW】R18
  • 【Harley-Davidson】FXBB Softail Street Bob

RIDEZ】展示ブース

ヘルメットやアイウェアのプロテクションギアメーカーであり、ライダースジャケットやデニムをはじめとするバイクギアーを展開する「RIDEZ」。

今回は、ベース車両『アプリリア RS250』をカスタムしたこちらの一台が一段と輝いていた。

『RIDEZ 展示ブース』

アプリリア カスタム

  • ベース車両「アプリリア RS250」
  • 2ストローク V型 2気筒 250cc 70馬力(Vガンマ輸出仕様)
  • シートカウル(ワンオフ品)
  • アッパーカウル(アルミ叩き出し ワンオフ品)
  • ホイール前後(パフォーマンス、ミッチェルホイール)
  • ブレーキディスク(サンスター、ワークスエキスパンド)
  • ブレーキキャリパー(アクティブ 4POT 削り出し)
  • ブレーキマスターシリンダー(FRANDO)
  • バックステップ(ワンオフ品)
  • シートレール(ワンオフ品)
  • スイングアーム(ノーマル穴加工)
  • チャンパー(ジェネリ)
  • メーター(アルミ削り出しワンオフ品)



国内外のバイクメーカー以外にも、バイクに携わるツアーやイベント会社も出展されています。

一般社団法人 日本ライダーズフォーラム】展示ブース

こちらの「一般社団法人 日本ライダーズフォーラム」出展ブースにはオートバイによる史上初の北極点や南極点到達など多くの記録をもつ、日本が世界に誇る二輪冒険家”風間 深志”さんも出展ブースにはご本人が参加してくれています。

SSTR

”本邦最大規模のツーリング・ラリー”

日本列島の東海岸を日の出と共に出発し、同日の日没前に石川県「千里浜なぎさドライブウェイ」の栄光のゴールを目指すツーリングラリー。

【開催日】10月5日(土)〜20日(日)


にっぽん応援ツーリング

”社会貢献型ツーリング・ラリー”

バイクで日本全国を元気に。ライダーたちが全国各地のスポットを巡り、旅を楽しむ事で地域を応援するツーリング・ラリー。

【開催日】4月27日(土)〜10月31日(木)


MOTHER LAKE

”琵琶湖を舞台とした女性ライダー限定の祭典”

「母なる湖」の愛称をもつ琵琶湖を舞台に開催される女性向けツーリング・ラリー。MTG EVENTも併催。

【開催日】6月15日(土)〜16日(日)


HESO MEETING

”ライダー発の環境イベント”

国連が定める世界環境デーにちなみ、日本の豊かな自然を象徴する富士山の麓でライダーの立場から持続可能な暮らしについて考える。

【開催日】6月2日(日)


POLE TO POLE

”日本列島縦断ラリー”

本土最北端「宗谷岬」を出発し、各地に設定されたチェックポイントを巡りながら本土最南端「佐多岬」を目指す全行程3000kmに及ぶ大冒険ツーリング・ラリー。

【開催日】9月14日(土)〜9月24日(月・祝)予定

数多くのイベントがプロデュースされているので、皆さんもライディングスタイルに似合ったラリーに是非参加してみてください。

レンタル819MOTO TOURS JAPAN】展示ブース

株式会社キズキのグループ会社の1社であり、オートバイレンタル事業を「レンタル819」。

なんとレンタル819営業所は、北海道から沖縄まで日本全国に103営業所とフランチャイズ展開する国内最大規模のレンタルバイクを全国ならどこでもレンタル可能となる。

50ccのスクーターから1,000ccオーバーの外車まで、幅広い車種をラインアップし、安心・便利・気軽に、買わなくても楽しめる新しい形のオートバイライフを「レンタル819」で堪能しよう。

『Moto Tours JAPAN 出展ブース』

そしてもう一つが、「Moto Tours JAPAN株式会社」。国内オートバイツーリング旅行の企画・募集・販売・アテンド等を行っている。

昨今、インバウンド需要が高まり訪日ライダーにも積極的にサービス提供し、観光大国”にっぽん”のバイクツーリングを積極的に手掛けている。



同会場内にバイクメーカーやパーツメーカーなどが一堂に集結され、一度にバイク関連の最新情報が体験できる最大イベントは多くの来場者が訪れ大盛況のまま幕を閉じた。

一日ではとても回りきれない程の出店数や会場規模はさすが日本最大級のバイクの祭典。

全てのイベント、催し物、出展ブースを制するには2日間は絶対に必要と感じた。

『東京モーターサイクルショー(アトリウム)』

開催期間三日間の全て、前年を越えてくるほどのバイクファンが東京ビッグサイト西1・2・3・4ホールの会場を埋め尽くした。

バイクファンがこれ程まで多いとはこれから国内のバイク事情の未来はまだまだ明るいものを感じた。

単純に”モーターサイクル”という乗り物に、これ程までに魅了された祭典はここしかない、モーターサイクルの未来や需要は将来も楽しみがまだまだこれからも増えることを期待したい。

来場者の皆さん、各ブースでのアンケート回答やInstagramアカウントをフォローなどで、無料配布されるノベルティやショッパーなど両手にぶら下げながら笑顔で会場を後にしていた。

勝手な予想だが第52回の楽しみは、Kawasakiでもお披露目となったハイブリット型バイクや近未来のEVバイクの各メーカーお披露目合戦が期待。

バイクパーツでも、AI機能を搭載した予測機能や音声・画像認識のシステムを搭載されたパーツやヘルメットなど、期待が膨らむばかり。

会場内の散策やアイテムの物色など体力的には大分消耗されたが、今回のテーマである”バイクでココロがオドル”最高の1日であった。また次回までも来年も参加したい。

そして、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて、4月5日(金)・6日(土)・7日(日)と三日間開催れる『第3回名古屋モーターサイクルショー』。中部、近畿地方のライダーは是非足を運んでみてください。

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