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【フィアット】ミニバンディーゼル車「ドブロ マキシ 日本限定色80台のみ発売」

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こんにちは。

皆さん、群馬県内の大動脈”国道17号線”の前橋〜高崎区間に、国産・海外問わず自動車正規ディーラーが多くありませんか?

東京都中央区から新潟県新潟市までを結ぶ主要な大動脈の国道17号線。

その国道17号線の高崎市と前橋市区間を結ぶバイパス道路となる”高崎前橋バイパス”。通称と高前通り(以下:高前通り)は、地元では一般的に使われる呼び名であるそうです。

そんな、群馬県内を通る高前通り付近には、国産車ディーラーから輸入車ディーラーの激戦区。

激戦区のなかでも、イタリアの名門『FIAT(フィアット)高前店』さんにて、フィアットの人気ミニバンの日本限定カラー車が展示されているというのでお邪魔しました。

皆さんがファットで、頭にパッと思いつくのがご存じの1971年放送開始の「PART1」から『FIAT 500』が登場していた「ルパン三世」

怪盗アルセーヌ・ルパンの孫・ルパン三世を主人公に設定され、1971年にテレビアニメ化から1979年に公開された史上最高のカーチェイスと名高い『カリオストロの城』。

モンキー・パンチ先生の漫画連載開始から50年以上にわたって愛され続ける”ルパン三世”。

主人公であるルパン三世はさまざまなストーリーの中でいくつもの愛車を乗り継いでいますが、中でも強い印象を残す車のひとつが”FIAT 500”。

ルパン好きが高じて、”500”を手に入れたオーナーもいるとか。

出典元:FIAT 

また、2025年5月1日に「Stellantis Japan(以下:ステランティスジャパン)」の8つのブランドのうち、FIATも含める6ブランドの主要となるモデルの価格改定が発表され、最近ニュースになりました。

ステランティスジャパンが扱う、こちらの人気の6つのブランドの定番モデルから人気モデルが、従来の価格帯から10万円から30万円。

また、最大で50万円の値下げされるモデルも発表されました。

ステランティスジャパンが価格改定発表してからもう2ヶ月が過ぎようとしていますが、輸入車が人生で一度、また欲しかった輸入車を購入できるチャンス。

価格改定された対象となる実車在庫は国内にある限り。

NEW Doblò Maxi 5 Black Edition(Exterior)

そんな輸入自動車業界にビッグニュースがアナウンスされるなか、FIATブランドでは『NEW Doblò Maxi 5 Black Edition(ドブロ マキシ チンクエ ブラック エディション)』を発表。

雑誌やネットの車両紹介の情報だけではなく実際に正規ディーラー「フィアット・アバルト高前(たかまえ)」さんへお邪魔し、試乗はできませんでしたが、展示車を体感から筆者の観点で記事に纏めてみました。

(あくまでも私見で述べていますのでご理解ください)



出典元:ステランティスジャパン
出典元:STELLANTIS HP

”STELLANTIS”とは…

ステランティス全体としては、14ブランドを傘下に持つ自動車業界の大グループ会社。
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)とグループPSAが合併し、2021年に統合してできた多国籍自動車企業。
欧州の自動車メーカーを中心として、アメリカなどの世界的に有名な自動車ブランドもグールプ。

2024年グループ別新車販売(販売台数順)ステランティスGR第5位。(1位トヨタ Gr、2位フォルクスワーゲンGr・・・)

ヨーロッパでは、2035年以降、新車のガソリン車とディーゼル車の販売を事実上禁止するため、ステランティスグループは、新車種を導入する事業を進めていると考察されます。

今回、ステランティスグループに限らず、昨今の自動車メーカーにおいても、やはり今後はガソリン車やディーゼル車から完全撤退し、ハイブリット車やEV(電気自動車)への移行は確実視されています。



現在(2025年)、当時の設立1899年から126年の長い歴史を辿ってきたイタリア名門自動車メーカーを簡単にですが、設立当時を紐解いてみましょう。

1899年

フィアット設立

1899年7月11日、ブリケラジオ宮殿で「Fabbrica Italiana Automobili Torino=FIAT(トリノ自動車製造会社)」の設立許可がおりる。取締役の1人だったジョバンニ・アニエッリが投資家からその洞察力と決断力を高く買われ、1902年に社長に就任する。

1901年まで使用された最初期のバッヂ。社名がずばり書かれたもので、FIATという略記もない。エンブレムというよりレリーフといった趣に時代を感じる。

引用元:FIAT HP

1900年〜1908年

最初の工場が開業〜海外進出

1900年に最初の工場がコルソ・ダンテで開業。従業員150人が雇用され、まだバックギアも搭載されていない「フィアット 3 1/2 HP」など24台の自動車を生産した。
1904年、ビスカレッティが手掛けた青背景に白文字で“FIAT”と記した楕円型のロゴマークが採用される。
1908年に米国にフィアット自動車株式会社を設立。会社は成長し、いくつかの関連会社も作られた。生産台数は増加し、乗用車以外にも商用車や船のエンジン、トラック、路面電車の生産に着手する。

引用元:FIAT HP

2006年

「フィアット イデア」に新デザインのロゴマーク

2006年、記念すべきトリノ五輪で登場した現行エンブレム

「フィアット イデア」はフィアット初のMPVというだけでなく、フィアット・デザインセンターが手掛けた新しいロゴマークを装着して登場した。
会社設立100周年を記念して新しくされたそのロゴマークには、カーライフをより快適にする技術や知性を追求していく、フィアットの新たな変革の意思が込められた。

引用元:FIAT HP



では早速、『FIAT(フィアット)高前店』の店内へお邪魔しましょう。

広い床面積の1階は、全て展示車・販売車のショールームとなっており、納車式スペースやFIATやABARTHなど展示されています。

今回のタイトルにもあるこちらのミニバン型『NEW Doblò Maxi 5 Black Edition(ドブロ マキシ チンクエ ブラック エディション)』全国に80台しかない限定車。

フィアットで唯一の人気のミニバンを最初にご紹介しましょう。

今回は、展示車の体感したインプレッションを”GOOD” & ”BAD”と、筆者なりに纏めてみたのでご紹介します。

(あくまでも私見ですのでご理解ください)

Exterior

NEW Doblò Maxi 5 Black Edition(外装色)

本来はショートタイプの「Doblò  (5人乗り)」とロングタイプの「Doblò Maxi (7人乗り)」2つの仕様が用意されています。

『Doblò MAXI(7人乗り)』をベースに、2列仕様で5人乗りにすることによって、ラゲッジスペースを驚きの大容量ラ2,693ℓを実現

さらに、ボディ同色のシネマ ブラックに彩られたスタイリッシュな専用デザインフロントバンパーを装備。

こちらの「Doblò Maxi 5 」全長5m弱もある積載性能の高いロングボディが広がり、車内ではゆったりとした5人乗り+後部に広大なスペース。

ロングタイプは欲しいが、本来の7人乗りの装備されている3列目シートは、購入時から不要と言う方には是非必見

車中泊やキャンプ用品まで大量に積載できるロングモデルはラゲッジスペースは最大約2,693ℓ。

なんと言っても、現況のガソリン情勢には”ディーゼル”が燃料なのはお財布にも優しい限り。

TYPEDOBLO MAXI 5 BLACK EDITION(ドブロ マキシ チンクエ ブラック エディション)
エンジン1.5L BLUEHDiディーゼルターボエンジン
トランスミッションEAT8(8速オートマチック)
全長4,770mm
全高1,845mm
全幅1,850mm
乗車定員5名
カーラーシネマ・ブラックのみ(全国限定80台)
車両本体価格(税込)3,960,000円〜

DETAILS

  • ロングボディーベースで二列シート使用時の荷室は1,583ℓ
  • 車中泊も可能な広い荷室でどんな楽しみ方にも応えてくれるミニバン
  • 二列シート前倒しによる床面式のフルフラット
  • 二列シートは三座独立型(スライドとリクライニング機構なし)
  • ”USB TYPE-C”が一列目シート(センターコンソール)の中央に2箇所
  • ”USB TYPE-A”が二列シートの中央に1箇所
  • ”電源ソケット(アクセサリーソケット)”左側に1箇所

GOOD

  • ボディーカラー、ホイール全体をブラックアウトにすることで締まって見える

BAD

  • ”16インチ”アルミホイールではロングサイズの車体に対して小さい、最低でも”17インチ”は欲しい。

”ディーゼルエンジン”とは…

”ディーゼルエンジン”と”ガソリンエンジンの明らかに違う点、高温にして自然発火しやすいように圧縮比が高い構造になっている。

技術の進化により、昔のような黒煙を排出して走るような時代はもうない。


”ディーゼルエンジン”メリット

  • 低回転領域で大きなトルクが得られるので発進時など、エンジンに負荷がかかる状況でもスムーズに走り出すことが事が可能。
  • ディーゼルエンジン”は”ガソリンエンジン”よりも燃焼効率がいいので燃費に有利と言えます。
  • 燃料代も軽油はガソリンに比べて廉価であるので経済的に喜ばしい。

”ディーゼル”デメリット

  • 高回転領域はやや苦手。
  • 基本、長距離走行に向いているが短距離走行には不向き。
  • 走行音や振動感は、”ハイブリッド”などに比べると若干否めない。
  • アドブルー(AdBlue®)をディーゼルエンジン車に搭載された尿素SCRシステムで使用される尿素水を補充
    (ディーラー:¥7,700/10L・市販:¥3,400/10L)


運転席


GOOD

  • 乗降口が大きいので、乗り降りはし易い

BAD

  • シートのリクライニング・スライドは手動(運転席だけでもパワー仕様にしてほしい)
  • スライドレールのエンドキャップなどの細部部の部品がない

コックピット

DOBLO MAXI 5 BLACK EDITION(コックピット)

DETAILS

  • 10インチタッチスクリーン(Bluetooth、Apple CarPlay、Android Auto…)
  • 左右独立調整式オートエアコン
  • レザーステアリングホイールヒーター、オーディオコントロール、クルーズコントロール
  • ドライブモード(ノーマル・エコ)装備
  • ”USB TYPE-C”が一列目シート(センターコンソール)の中央に2箇所
  • センターコンソールには大きな収納付き

GOOD

  • 前列席上部やメータ上などの収納箇所が点在している
  • 運転席の座面部が高めなので前方は見易い

BAD

  • ドリンクホルダー箇所が少ない
  • 10インチタッチスクリーンなど全体的なフロントの視認性があまり良くない

助手席・2列目シート

DETAILS

  • リア3座独立シートのフォールディング機能
  • 助手席前方向可倒式シート

GOOD

  • 外装色ともに内装色も前列、後列ともに落ち着いた雰囲気のファブリックシート

BAD

  • 助手席シートのリクライニング・スライドは手動
  • リアのスライドドアは手動


ガラスハッチ&リアハッチ

DETAILS

  • 手動リアオープンガラスハッチ

BAD

  • 手動での大きなリアハッチの開閉は重い(パワーゲートにしてほしいところ)

ラゲッジスペース&フラット

DETAILS

  • ロールアップ式トノカバー付きは標準装備

GOOD

  • ロンボディベースの5シートによって”1,583ℓ”のラゲッジスペースを実現
  • 後部座席を倒せば、最大”2,693ℓ”と長尺者でも積載に問題なし

BAD

  • トノカバーの収納スペースは欲しい
  • ラゲッジスペースからの2列目シート前倒しのリモート機能は欲しい

New Option

こちらは最近のオプションに追加となった「こちらはDOBLÒ(5人乗り)・DOBLÒ MAXI(7人乗り)用の両モデルに対応したベッドキット・システム」

Detail

  • 大容量の荷物の積載がサイズ毎に収納でき効率性アップ
  • ストレージキットを組み替えれば、ベッドに変形してキャンプや車中泊などのシーンで大活躍
  • 収納でも車中泊用ベッドでも、通常のシートに戻せば多様性抜群

「アウトドアに最適で便利な」に、やっと”アグレ・ストレージ&ベッドキット”が新登場。

待ちに待ったアウトドア向けのDOBLOオーナーには魅力的。

大きな荷室の空間を最大限に楽しむことができる大人気アクセサリーとしてアウトドアアクティビティ。

毎日の使い勝手も考慮したライフスタイルの可能性を無限に広げる最高のパートナーとなるでしょう。

ストレージキットを組み替えれば、ベッドに変形してキャンプや車中泊などのシーンで大活躍。

ベッド展開時のサイズは1200x1800mm、耐荷重約130kg。ベッドマットの表皮素材は防汚性・耐候性れたPVCレザーを採用。

お値段がそこそこするので、お財布と相談し、購入するのかホームセンターで自作するかは考え様ですね。

MODELアグレ・ストレージ&ベッドキット
商品番号RLK9BC01
カーラーブラック
車両本体価格210,100円 (191,000円 税抜)

NEW DOBLO GREEN COLOR EDITION(限定車)

なんと、店内に限定色の車両が2台。

こちらも全国限定80台となる、”トスカーナ グリーン”の限定車特別カラーが展示されていました。

MODELNEW DOBLO GREEN COLOR EDITION(限定車)
Special全国限定80台
エンジン1.5L BLUHDI ディーゼルターボエンジン
乗車定員5名
カラートスカーナ グリーン(限定車特別カラー)ヴォラーレ ブルー / ジェラート ホワイト / シネマ ブラック (限定)
メーカー希望小売価格(消費税込)¥ 4,020,000〜

こちらのMAXIは3列シート付きの7人乗りとなるロングタイプ仕様もあり。

MODELNEW DOBLO MAXI GREEN COLOR EDITION(限定車)
Special全国限定80台
エンジン1.5L BLUHDI ディーゼルターボエンジン
乗車定員7名
カラートスカーナ グリーン(限定車特別カラー)ヴォラーレ ブルー / ジェラート ホワイト / シネマ ブラック (限定)
メーカー希望小売価格(消費税込)¥ 4,240,000〜



他にもFIATのアイコン的なコンパクトカーのラインナップをご紹介します。

NEW 600 HYBRID(サンセット オレンジ)

FILAT 600 ハイブリッド(サンセットオレンジ)

MODEL600
TYPEHYBRID
ボディーカラーサンセット オレンジ / ホワイト / スカイブルー / シーグリーン/
エンジン1.2L 3気筒ガソリン・ターボエンジン+48Vリチウムイオンバッテリー
トランスミッション電子制御式6速デュアルクラッチトランスミッション
メーカー希望小売価格(消費税込)¥3,650,000~

Detail

  • フィアット 初のハイブリッドモデル 「600 Hybrid」登場
  • 燃費23.2Km /Lクラストップレベルの燃費性能を実現
  • パワーリフトゲートを標準装備(ラゲッジスペースは385ℓ)

500e ICON(ローズホワイト)

MODEL500e ICON
エンジンEV(電気自動車)
フロントモーター交流同期電動機 
ボディーカラーローズ ゴールド / アイスホワイト / オーシャングリーン / ミネラルグレー / セレスティアル ブルー(三層パール)
インテリアカラーベージュ(FIATモノグラムエコレザーシート)
メーカー希望小売価格(消費税込)¥ 5,770,000円~

Detail

  • 500eフル充電での航続距離335Km
  • 10.25インチタッチパネルモニター付Uconnect®
  • FIAT柄のモノグラムエコレザーシート
  • 360°パーキングセンサー
  • ガラスルーフ(固定式)



ABARTH F595(オレンジレーシング)

ABARTH F595(オレンジレーシング)
MODELF595
エンジン直列4気筒 DOHC 16バルブ インタークーラー付ターボ
総排気量(cc)1,368
最高出力〈kW(ps) / rpm〉 [EEC]121(165)/5,500
最大トルク〈Nm(kgm)/rpm〉 [EEC]210(21.4)/2,000 
SPORTスイッチ使用時 230(23.5)/2,250
メーカー希望小売価格(消費税込)¥4,480,000

ABARTH 500e Turismo Cabriolet

ABARTH 500e Turismo Cabriolet
MODEL500e Turismo Cabriolet
フロントモーター交流同期電動機
定格出力 kw47
最高出力 kw(ps)/rpm [ECE]114(155) / 5,000
最大トルク [ECE]235 / 2,000
充電走行距離 WLTCモード294
カラーオブセッション・ブルー / エリクサー・レッド / オケナイト・ホワイト / ペルラ・ネラ・ブラック
メーカー希望小売価格(消費税込)6,450,000円〜




今回は、群馬県は輸入車の正規ディーラーが多く存在する激戦区前橋市内。

唯一、群馬県内ある『FIAT(フィアット)』と「ABARTH(アバルト)」の正規ディーラーはここ高前店さんのみ。

前橋市内に『FIAT・ABARTH』イタリア車にご興味のある方は一度足を運んで見てください。

店外にあるUsed車両まで豊富に取り揃えられ、他にも試乗車なども体験することができます。

豊富な車両などの説明や確認事項は、スタッフさんに声掛けしてみましょう。



筆者が入店し一番最初に目に飛び込んで来たのは、壁や什器が白に統一された清潔感。

そして2階にあるカフェテリアのような商談スペース。

日本最大級クラスのフィアットとアバルスの多彩なモデルを展示するショールーム。

高級感のあるソファーにパーテーションでは区切られていない、バリアフリーな空間のビジネスミーティングスペースが設けられています。

国産車ディーラーと少し違った欧州な空気感づくりが一層気分を高揚させてくれます。

2階の席からは、1階ショールーム最新の展示車両から、ゆっくりと車両を眺められます。


Goods

1階の一角には「香りの地」としても知られるイタリア・フィレンツェ。

ここでは、1983年に誕生した「DR. VRANJES」のカーパルファム セットやフレグランスが販売されています。

洗練されたデザイン性と上質な素材から生まれる豊かな香りが、忘れがたいドライブシーンを彩るカーディフューザー。

フレグランスの多種類の美臭が展示・販売されています。

2階には、各ブランドのGoodsコーナ。

ファンにはFIAT/Alfa Romeo/ABARTHなどのファンには、垂涎の品々ですね。

トップスからタンブラーまで、ブランドエンブレムグッズがディスプレイされおり、色々と物色できます。

Cafeteria

1階に展示されている車種を眺めながら商談することができます。

商談スペースを囲むインテリアやソファーなどの商談が和やかになれる雰囲気となってます。

また、オーナーの方は点検時など待ち時間にも寛げる空間となっています。

ビジネスミーティングスペース的な要素は一切感じず、カフェで一階のイタリア車を眺めながら落ち着いた雰囲気がこちらのディーラーの良さですね。

筆者のオススメは前方に聳え立つ赤城山が一望できる展望デッキの空間。

2階フロアからそのまま屋外デッキへ行き来でき、見渡しのいい緑地帯の景色が拓けているので、ドリンクを頂きながら最高な時間を過ごせます。

店内の散策や展示車の体感、試乗など、2階のカフェで一服すればあっという間に半日は近くは滞在していたような気がします。



【店舗名】
フィアット高前・アバルト高前
【営業時間】
OPEN 10:00〜CLOSE 18:00
【休店日】
毎週月曜日、第1・2・3火曜日 
*夏季休業:8/4~8/5、8/11〜8/19
【住所】
〒370-0071 群馬県高崎市小八木町1028
【電話番号】
027-362-9100
【車・バイクの場合】
関越自動車道 前橋ICを降り、国道17号線を高崎方面へ車で5分程向かって左手側

『フィアット高前・アバルト高前』さんのGoogleMapはコチラ。



最後に、店舗や車両の紹介の紹介にご協力させていただいた『FIAT(フィアット)高前・ABARTH(アバルト)高前』さん。

新車の入荷や認定中古車の紹介、営業日、沢山のオーナーさん納車式などなど、お店の”スタッフブログ”の”Instagram”から、タイムリーにPostされますので、是非フォロー&チェックしてみて下さい。



最後に、2025年5月1日より「Stellantisジャパン株式会社」から、アバルト、アルファ ロメオ、シトロエン、DSオートモビル、フィアット、フィアットプロフェッショナル、ジープ、プジョー、を取り扱っています。

Stellantisジャパンが有する6ブランドの人気モデルを対象に、販売価格の改定を決定。

再々、お伝えしますがFIATの ”600e”、”Doblo”、”Doblo Maxi”3つのモデルの価格改定の対象。

価格改定に至った狙いなどは様々な経緯があるとは思いますが、グループ全体またブランドの収益や存続性を優先に考えたと思います。

また巷では、”車両の売れ行き不調による価格改定”などありますが、ブランド将来を見据え”ハイブリット(HEV)”や”プラグインハイブリッド(PHEV)、”電気(EV)”へのプラットフォームは移行は確実にするでしょう。

出典元:ステランティスジャパン(2025年5月1日より価格改定)

NEW FIAT DOBLO 価格改定

グレード価格改定前価格改定後差額
600e La Prima5,850,000円5,550,000円−300,000円
DOBLO4,140,0003,940,000−200,000円
DOBLO MAXI4,360,0004,160,000−200,000円
DOBLO Launch Edition4,260,0004,060,000−200,000円
DOBLO Green Color Edition4,220,0004,020,000−200,000円
DOBLO MAXI Green Color Edition4,440,0004,240,000−200,000円

また近々、このような催し物は開催されると思いますので、購入する機会をお見逃しなく。

対象モデル”600”、”Doblo(5人乗り)”、”Doblo Maxi(7人乗り)”シリーズが価格改定が発表され、今まで高嶺の花、夢だったフィアット車、輸入車が身近な存在に。

これはまたとないチャンです。

この機会に是非、「フィアット・アバルト高前(たかまえ)」さんへ足を運んでみてください。

皆さんも、色々なブランドの車両のデザイン性や個性、ブランド価値などの美車を所有することで有意義な時間が過ごせると思います。

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