こんにちは。
- 「バイク乗りでスマホ ホルダーを検討している方」
- 「コスパの良いスマホ ホルダーを探している方」
- 「バイク振動でスマホ カメラが故障した方」
今回は、そんな方向けにたコンテンツをまとめてみました。購入から取り付け、実際に高速道路の走行テストで製品機能を検証実施。
やはりここは皆さんが必要としている情報の参考となるように、分かりやすく進めて行きます。
スマホ ホルダー 購入条件
スマホが故障して修理代のほうが高くつく前に、以下の条件から上位順に当てはまるものを色々と調査した結果。
- バイク振動衝撃回避 ⇒ バーハンドル以外に設置できるもの
- 装着時の見栄え ⇒ 運転時or乗り降りに支障がないもの
- スマホのホールド感 ⇒ 落下して故障・紛失では本末転倒
- コスパ ⇒ 安くて良いものMUST
- 充電 ⇒ 走行中でも充電が可能なもの
バーハンドルに取り付けるマウントでは、バイク振動がそのままにスマホに受けてしまうので、条件からこちらのスマホホルダーに決定。↓ ↓ ↓
「kemimoto タンクバッグ スマホ マグネット磁石 タンクバック バイク用 タッチパネル対応 携帯ポーチ カード入れ iPhone/Android用 鉄質タンクに汎用」
タンクバック取り付け〜スマホ収納
タンクバッグの吸着位置や向きは用途によって、自在に位置の変更は可能です。また、マグネット磁石が8点でタンク密着されて吸着性は問題なし。
タンクの見易い位置に、タンクバッグを吸着させる。(縦Ver)or (横Ver)
スマホタンクバッグをタンクの好きな位置に付け、ケースの側面にある、ダブルファスナーを開ける。
・表面(蓋側)にアンダーポケットに、スマホを入れる。
・マジックテープで留め、スマホを固定する。
・ケースの側面にある、ダブルファスナーを閉める。
【内ポケ収納】収納スペースにはカード、免許証、小物等がしっかり収まる。※カード3〜5枚は、収納可能。
注意ポイント
マグネット磁石での”タンクに微傷が付く"ので、気になる方にはオススメしません。
見えにくいですが、画像のように小さい傷が付いてしまいます。
スマホタンクバッグ 操作性
素手の操作では、スムーズな操作によりレスポンス良し。
グローブをした状態でのスマホ画面の操作は反応しない。
高速道路 走行テスト
高速道路の走行テストを行いました。サービスエリアにてタンクバックを確認するが、向かい風や強風によるファスナーズレやタンクバッグの位置ズレの問題なく走行する事ができました。また、走行中に画面を確認するがバイク振動等の揺れは全く気になりませんでした。
総評
総評として、4項目の長所短所をまとめてみましたのでご参考ください。
各パーツ | メリット | デメリット |
---|---|---|
収納 | ・マジックテープでホールド良好 ・カードが数枚収納可能 | ・走行時充電不可(バッグ内のアンダーポケットにLightningコメクタ用の穴がない) |
タンク取付 | ・吸着位置が自由自在 | ・タンクにマグネットによる微傷が付く |
操作性 | ・素手での操作は、レスポンス良好 | ・指先スマホ操作可能グローブ着用時の操作は反応せず |
走行テスト | ・マグネット磁石サイド2点でタンクへの密着性が向上 | ・ナビ使用時は、前方向の視界にないので、目線を下に向けるのが手間 |
- 「コスパ重視したい」
- 「乗車時スマフォの操作性を重視したい」
- 「スマホを故障を極力避けたい」
そんなライダーさんにこちらの商品はオススメです。コスパを含めて、今回のスマホタンクバッグは、お財布に優しい買い物であったと思います。
あとは、経年劣化や耐久性に期待したいと思います。次回も、バイクパーツの購入を検討していますのでお楽しみに。
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